手つかずの自然が残る象頭山に鎮座する金刀比羅宮の裏参道は、紅葉の名所として知られる。モミジなどが鮮やかに色づき、見事な枝葉を広げている。石段を上って本宮でお参りを済ませた参拝客が麓までの道中、ひとときの癒やしを楽しんでいる。(21日撮影)



(四国新聞・2021/11/22掲載)



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