5月のおすすめ観光スポット

クロスバイクで潮風を受けながら松原ロードを駆け抜ける

　さぬき市津田町、津田の松原海水浴場に隣接する宿泊施設「クアパーク津田」では宿泊だけでなく宿泊者を対象にした手打ちうどん体験、ハマチのエサやり体験、イルカと一緒にスイム体験など様々なアクティビティが楽しめると人気。中でもアウトドアが楽しくなる5月ころからおすすめなのがクロスバイクでのツーリング。こちらは宿泊者でなくても空きがあれば利用可能とのこと。

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　穏やかな瀬戸内の海と、海岸に続く美しい松林が有名な津田の松原。潮風と松の香りが混じった爽やかな空気を感じながらのサイクリングは心も体もリラックスできます。また周辺のドルフィンセンターや酵素風呂、神社仏閣、うどん店などを巡るのにもとても便利。車では見逃してしまいそうな街並みのふとした景色に出会えるのも自転車ツーリングならではの醍醐味です。

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　どこへ行こうか迷わないようにスタッフおすすめのコースがマップ付きで用意されているのも嬉しい。レンタサイクルというとママチャリ的なものが多い中、台湾の人気ブランド「GIANT」のカッコいいクロスバイクはSNS映えも抜群。初心者でも乗りやすいそう。
　レンタル料金は3時間までで1,000円、6時間までで1,500円、9時間（9時～18時）で2,000円とお手頃価格なのも嬉しい。

クアパーク津田

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クアパーク津田ホームページ

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老舗木桶店の技術をそのまま生かした弁当箱　谷川木工芸

「讃岐弁シリーズ」
木田郡三木町にある昭和30年創業の木桶製造を手掛ける「谷川木工芸」。長年にわたり培ってきた技術を活かし「持ち運べるおひつ」をコンセプトに作りあげたのがこの何とも愛らしいお弁当箱。有名セレクトショップとのコラボレーションで販売されているシリーズもあり、遠く海外からも足を運ぶお客さんもいるいそう。

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　木が余分な水分を吸って米本来の旨味を引き立てる“おひつ”の良さを、弁当箱にすることで、外出先でも美味しいご飯のお弁当が食べられると女性を中心に人気を集めています。吉野杉を“くれ”というパーツにして組み合わせ、純銅の“たが”をはめ込んで作る方法は本格的な桶の作り方と全く同じ工程で作られています。種類は二段重ねの「あのの」（7,000円税別）、一段で丸いフォルムの「まるいん」（6,500円税別）の2種類からお好みで選べます。

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　使う時に軽く水で湿らせて食品を入れ、水洗いの後は水気を拭き取り乾燥させます。水分を含むおかずはあらかじめキッチンペーパーなどをしいておくのがおすすめだそうです。お手入れに不安のある初心者向けに、木の劣化を抑える塗装をほどこしたタイプも用意されています。

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　毎日使う弁当箱としてはもちろんですが、おもてなし用にオードブルを盛り付けてもよし、スイーツなどを入れておくのも素敵です。店頭又はホームページから購入可能。

谷川木工芸

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谷川木工芸

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仁尾産のにがりを使い、豆腐作り体験　にがり衞門

　穏やかな瀬戸内海を望む三豊市仁尾町。にがりの生産で国内トップシェアを誇る「仁尾興産」がにがりの良さを多くの人に知ってもらいたいとオープンしたカフェ「にがり衞門」。ランチも好評なこちらのカフェで、にがりを使った豆腐作り体験ができます。豆乳を弱火で10分間、木べらでかき混ぜながら温め、80℃になったらにがりを投入。これを「にがりをうつ」と言います。10分間置き、型に入れて形を整えて水分を抜き、重しをして10分間置くと豆腐の完成です。

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　出来上がった豆腐は、カフェ内でランチと一緒に頂けます。おすすめの食べ方はカフェ内でも販売しているオリジナルの塩やオイルをかけていただきます。市販のものと違って出来立ての温かい豆腐を食べられるのは非常に珍しく、木綿豆腐独特のしっかりとした食感が味わえます。

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　カフェでは自社で養殖している香川県特産の「オリーブ車エビ」とブランド牡蠣として人気の「白方カキ」のフライが楽しめる「オリーブ車エビ＆白方カキフライランチ」（1,200円）の他、豆腐を使った自家製デザート「豆花（トウファ）」（500円）などが楽しめます。

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　また店内にはにがり、塩、オイルなどのオリジナル商品の購入もできるショップも併設。中でも2019年かがわ県産品コンクール「菓子・スイーツ部門」にて最優秀賞を受賞した車エビを丸ごと使用した贅沢な「車海老せんべい」（5袋10枚入り500円税別）がおすすめ。1枚1枚丁寧に手焼きし、えびのミソたっぷりの濃厚な風味が特徴で、食べやすいフワッとした優しい食感と、口いっぱいに広がる車海老の風味が楽しめます。女性デザイナーを起用したおしゃれなパッケージはお土産におすすめです。

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Café にがり衞門

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にがり衞門ホームページ

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過去のイベント（2018年5月）

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