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地元産シイタケ知って 塩江中生、PRグッズ製作
地元産のシイタケの認知度アップに一役買おうと、香川県高松市塩江町の塩江中学校(山地京子校長)の生徒が、缶バッジやうちわなどのPRグッズ=写真=を製作した。シイタケをモチーフにしたオリジナルキャラクターをあしらっており、現在、地元の道の駅で買い物客に配布している。
美術の力で地域を盛り上げようと、同校では美術の授業の一環で、2022年から塩江茶のパッケージを生徒がデザインし、地元農家に贈る活動を展開。今回は3年生8人が、高齢化によって生産者が減っている塩江の原木シイタケを多くの人に知ってもらおうとグッズ作りに取り組んだ。
製作したのは缶バッジ、ティッシュ、うちわの3種計約90点。一人一人が描いた自分の似顔絵を基にキャラクター化した「しいたけ8兄弟」を絵柄に、「肉厚でプリプリ」「風味よし」などのメッセージも盛り込んでいる。
グッズは地元産シイタケを扱う「道の駅しおのえ」に贈呈。現在、買い物客を対象に購入金額に応じてプレゼントしている。生徒たちは「塩江の特産物を広げることに少しでも協力したい」「キャラクターを見て、買ってみようと思ってもらえれば」と話していた。
(四国新聞・2026/02/23掲載)

