作曲家宮川彬良と吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」による「宇宙戦艦ヤマトコンサートin高松」(四国新聞社など主催)が4月5日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。宮川の指揮で「Shion」が壮大で躍動感あふれるサウンドを奏で「ヤマト」の世界へいざなう。


宮川彬良ⓒDaisuke

宮川彬良ⓒDaisuke


 同吹奏楽団は1923年の創立。「Shion」の愛称で親しまれ、2023年に創立100周年を迎えた。全国各地で演奏会や吹奏楽講習会などを開いている。
 公演は「ヤマトファン」をうならせる特別プログラムを50人編成で届ける。第1部は宮川の父・泰が手がけた「真っ赤なスカーフ」「地球を飛び立つヤマト」「悲しみ~沖田の死~」など名場面を彩ってきた曲を存分に盛り込んでいる。
 第2部は13年にテレビ放映されたリメイク版「宇宙船艦ヤマト2199」以降に宮川が作曲した作品を中心に取り上げる。曲目は「ガミラス国歌」「果てしなき戦い」「愛は今も光」など。宮川が父から受け継いだ音楽をオーケストラとともにどう紡ぎ出すのかに注目したい。
 宮川は「四国では初めてのステージ。テレビのヤマトは知らなくても、音楽でのヤマトを知っている人は多い。Shionの響きや、迫力と愛あふれるコミュニケーションを体感してほしい」と来場を呼びかけている。
 開演は午後5時。入場料はS席8500円ほか。問い合わせはサンライズプロモーション、電話0570-00-3337(平日正午~午後3時)。

(四国新聞・2026/03/22掲載)


【高松】宮川彬良×Osaka Shion Wind Orchestra in 高松「宇宙戦艦ヤマト」コンサート



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