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光ふわり、初夏の訪れ 高松・亀水川 ホタル舞う
初夏の訪れを告げるホタルが香川県高松市亀水町の亀水川周辺で舞い始めた。夜になると淡い黄緑色の複数の光がふわりふわりと川沿いを飛び交っている。
亀水川では2004年の台風災害でホタルが見られなくなったため、20年前から同町の高橋泰雄さん(83)らがホタルの幼虫を育成して放流。今年も3月中旬に100匹ほどを放した。
薄暮時になると、川沿いの草むらや茂みの中からホタルの小さな光が点滅し始め、1匹が飛び立つと、鮮やかな光を追うように2、3匹が次々と舞う様子が見られる。高橋さんは「毎年観察していると自然繁殖している感じがある」と喜んでいる。見頃は5月末ごろまでという。
(四国新聞・2026/05/17掲載)

