高松空港株式会社(香川県高松市)は、同空港にある県内17市町の特産品や観光地をPRする常設展示コーナー「空の駅かがわ」をリニューアルし、1日にオープンする。これまでの2階出発ロビーから1階到着ロビーに場所を移し、旅行出発前の観光客らに香川の魅力を発信する。31日に報道陣に公開した。


1階到着ロビーにリニューアルオープンした「空の駅かがわ」=香川県高松市香南町、高松空港


 空の駅かがわは、県と17市町と同社が2010年に開設。展示が老朽化してきたことなどからリニューアルした。
 新たな展示では、各市町について日本語と英語で紹介するとともに、観光協会のサイトなどにつながる2次元コード(QRコード)も掲示。パネルに開いた穴をのぞくと、香川を紹介するクイズの答えが見られるのぞき穴式展示も設けた。
 讃岐提灯(ちょうちん)や丸亀うちわのほか、昨年の大阪・関西万博に県が出展した、東かがわ市の縫製技術を生かして製作した布製のうどんやえび天などの工芸品も展示している。
 戸島清景専務は「旅をする前に展示を見てもらい、充実した旅行につなげてもらえたら」と話した。

(四国新聞・2026/04/01掲載)



関連情報