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釜山から初便 高松空港 国際線6路線目
高松と韓国・釜山を結ぶ国際路線の初便が31日夕、高松市香南町の高松空港に到着した。香川県観光協会などの職員が、横断幕と記念品で大勢の観光客らを歓迎した。
同路線は韓国の格安航空会社(LCC)のエアプサンが火、金、日の週3往復運航する。高松空港の国際線ではソウル、中国・上海、台湾の台中と台北、香港に次ぐ6路線目で、現時点で10月23日までの運航が決まっている。
釜山からの初便には満席の195人が搭乗。県観光協会と高松空港、高松市の職員や県の観光マスコット「親切な青鬼くん」が、家族連れらにお菓子や観光パンフレット入りのトートバッグを手渡した。
初めて来県した釜山在住の安恵渶さん(58)は「日常の中にあるアートやうどんが楽しみ。一度ソウルに出ずに釜山から直接来られるのはとても便利」と話していた。
釜山は韓国南東部の都市で、海水浴場や寺院、海鮮などのグルメが人気。高松からの折り返し便で家族旅行に向かった丸亀市御供所町の会社員吉川桃恵さん(36)は「釜山で(韓国の人気音楽グループ)BTSのメンバーの聖地巡りをしたい。秋以降も運航があればうれしい」と期待を寄せた。
運航ダイヤは高松発が午後7時35分、釜山発が同5時20分。両都市を片道1時間20分程度でつなぐ。
(四国新聞・2026/04/01掲載)

