菓子製造販売のルーヴ(香川県高松市)に所属する若手パティシエらが、チョコレートやあめで作ったアート作品を展示する「ルーヴの芸術祭」が20日、高松市鹿角町の空港通り店で始まる。趣向を凝らした9作品が並び、プロの技が間近で堪能できる。鑑賞無料。


昨年展示されたシュガークラフト部門の「月の海」

昨年展示されたシュガークラフト部門の「月の海」


 芸術祭はパティシエらの技術向上などを目的に行い、5回目。今回はパティシエや製菓経験者、パン職人計9人が参加する。空港通り店での開催は30日までで、7月1~7日は同市丸亀町の「グランメゾン・ルーヴ」、同8~15日には同市新田町のアニバーサリー・ルーヴ屋島で展示する。
 チョコレートやマジパンなど6部門があり、今回は鑑賞・装飾用に作られたパンを使った「パン細工」が初登場。アジサイやあめをテーマにしたシュガークラフトやハロウィーンをイメージしたアイシングクッキー、小麦畑を壮大に表したパン細工などそれぞれの世界観を表現した美しい作品が並ぶ。
 同社の野崎幸三社長は「職人たちの魂がこもった細微なこだわりをぜひ会場でじっくり見て」と話している。

(四国新聞・2026/06/09掲載)



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