2019年12月24日(火) 特集 “光の世界”讃岐路彩る 冬の夜、色とりどりのきらびやかなイルミネーションが公園や広場、街角などを華やかに彩っている。きょうはクリスマスイブ。心ときめく聖夜に、家族や友人、カップルらが幻想的な“光の世界”を楽しめる香川県内の主なスポットを紹介する。 4900個のグラスを重ねたタワーが飾られた国営讃岐まんのう公園。園内には趣向を凝らした光の空間が広がる=まんのう町吉野 JR坂出駅前を彩る「光輝里フェスティバル」。今年は令和の文字も浮かび上がっている=坂出市 蒸気機関車の周りに約7万個の発光ダイオード(LED)が光り輝く「なかよし広場」=東かがわ市与田山 学生主体で飾り付けた5万5千個のLEDなどが輝く四国学院大のキャンパス=善通寺市文京町 今年は高さ23メートルの巨大なクリスマスツリーがお目見えしたニューレオマワールド=丸亀市綾歌町(フィルター使用) 高松丸亀町壱番街ドーム広場を彩る大きなクリスマスツリー。買い物客らの目を引いている=高松市 土渕海峡を彩るイルミネーション。電球から約7千個のLEDに付け替えられた=土庄町、フレトピア公園 旧河内小では色とりどりのイルミネーションが静寂の夜を照らしている=三豊市山本町 青と白の「光のシャワー」や竹で作られた「願いの花」などの明かりがJR丸亀駅前を彩っている=丸亀市浜町 観音寺総合高校の正門前に設置されたカラフルなカメレオンやカボチャの馬車などのオブジェ=観音寺市天神町 (四国新聞・2019/12/24掲載)