高松空港前に整備していた約600台収容の立体駐車場が26日にオープン、高松空港株式会社の渡部哲也社長や浜田知事らが出席して竣工(しゅんこう)式が行われた。瀬戸内国際芸術祭などで観光客の増加が見込まれる中、利便性向上が期待される。



 新駐車場は、空港前の平面駐車場の西端200台分のスペースを活用し、鉄骨造り3層4フロアの施設を整備した。既存の平面駐車場と合わせ、空港前駐車場の収容数は1・4倍の約1400台となった。

(四国新聞・2019/04/27掲載)


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