豊稔池堰堤(えんてい)から約2キロ奥に入った閑寂な山間にたたずむ古刹(こさつ)。昼夜の寒暖差が大きく、ひときわ背の高いイチョウ、続いて樹齢100年を超すカエデの木々が駆け足で紅葉した。深みのある赤や黄色に染まった境内は最も美しい季節を迎えている。(16日撮影)



(四国新聞・2021/11/18掲載)



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