国内外から大勢の観光客が訪れるなど人気の夕景スポットとなった父母ケ浜(三豊市仁尾町)近くに12日、トイレやシャワー、売店などの機能を備えた一体型施設「父母ケ浜ポート」がオープンした。海水浴や写真撮影に訪れた行楽客にクラフトビールや軽食を提供することで、浜辺周辺でゆったりとした時間を過ごしてもらう。


トイレやシャワー、売店などを備えた一体型施設「父母ヶ浜ポート」=三豊市仁尾町

トイレやシャワー、売店などを備えた一体型施設「父母ヶ浜ポート」=三豊市仁尾町


 同施設は、市から父母ケ浜の管理を指定された「父母ケ浜ポート事務局」が営業。トイレや足洗い場を提供するほか、シャワーや荷物預かり(いずれも有料)の利用もできる。

 ドリンクは、浜にちなみ、海や夕日をイメージしたカクテル(800円)やジュース、埼玉県で醸造したクラフトビールなどを用意。このほか、ソーセージやピクルスを盛り合わせたプレート(1300円)などの軽食もそろえている。

 8月以降、パラソルや桟敷スペースの貸し出しも始める予定。同事務局の片山隆史さん(46)は「海の家としての機能だけでなく、今後も継続的にイベントを開催し、施設を利用したさまざまな楽しみ方を提案していきたい」としている。

 営業は午前11時~午後7時。不定休。

(四国新聞・2019/07/13掲載)


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