街を音楽で包み込む「高松ミュージックブルーフェス2023」が5月4、5の両日、高松市中央商店街とサンポート高松などで開かれる。今回は幅広いジャンルのミュージシャンに加え、日本を代表するダンサーや動物と花の絵で注目を集める香川県坂出市の画家山口一郎さんもパフォーマーとして参加。68組の総勢約480人が過去最多となる12会場で多彩な表現を繰り広げる。


高松ミュージックブルーフェス2023に出演するゲスト(コラージュ)

高松ミュージックブルーフェス2023に出演するゲスト(コラージュ)


 高松市などでつくる実行委が2011年から毎年開催。13回目となる今年は、新型コロナウイルス禍を経て再スタートの年にしようと、羽ばたく青い鳥「BLUE BIRD」をテーマに掲げた。ゲストに招くプロ9組をはじめ香川県内と近県で活躍する個人やユニット59組が出演する。
 初日は高松丸亀町壱番街ドーム広場にグランドピアノを設置。ゲストとして、テレビ出演で知られるコンテンポラリーダンスの「コンドルズ」の2人が登場し、ピアノの生演奏をバックに親しみやすいダンスで観衆を楽しませる。同広場では画家の山口さんもライブペインティングを披露する。
 5日はMISIA(ミーシャ)さんのツアー参加経験がある歌手ギラ・ジルカさんや、高松市出身のベーシスト藤原清登さんのバンドが出演。心躍るような熱いサウンドを響かせる。



 会場は4日が丸亀町や片原町、南新町など市中央商店街の7カ所、5日はサンポート高松多目的広場やフェリー乗り場など5カ所。期間中、丸亀町商店街では山口さんが約30店舗のショーウインドーに鳥の絵を描いて街中をアートで染める。
 7月に高松市で開かれる「G7香川・高松都市大臣会合」の関連事業。開演時間は4日が午前11時30分、5日は正午。観覧無料。問い合わせは街角に音楽を@香川、電話087-851-5855。

(四国新聞・2023/04/12掲載)


高松ミュージックブルーフェス2023


関連情報