JR四国は26日、お盆期間(8月9~18日)の指定席予約状況(25日現在)を発表した。特急や快速列車の予約率は前年比4・6ポイント増の33・2%で、西日本豪雨で一部不通区間があった前年と比べて高くなっている。

 予約のピークは、下りが10日の65%、上りが17日の39%。列車別では、マリンライナー47%(前年46%)、しおかぜ35%(同27%)、南風45%(同47%)、うずしお44%(同38%)、サンライズ瀬戸94%(同95%)となっている。

 同社は「まだ指定席に余裕があるので、早めに予約をしてほしい」としている。


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