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涼感じるうどんテーマに入浴剤 道の駅むれで販売
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)が1日から、湯船に入れてうどんだし風の香りと色を楽しむ入浴剤「さぬきうどんの香湯」を販売する。限定5千袋。
昨年12月に販売した同香湯の「かけうどん風」と「ぶっかけうどん風」に次ぐ第2弾。今回は「涼を感じるさぬきうどん」をテーマに「冷かけうどん風」「醤油(しょうゆ)うどん風」の2種を用意した。
粉末状で、入浴時に湯に混ぜると黄金色のだしや真っ黒のだし醤油を再現した色や香りが広がり、自身がうどんの麺になったような気分も楽しめる。ハッカを加えた「冷かけ―」は湯上がりの清涼感、「醤油―」は爽やかなレモンの香りを楽しめる。同道の駅は「入浴を楽しみ、夏の暑さで疲弊した体を癒やしてもらえれば」としている。
1袋260円(25グラム入り)。問い合わせは同道の駅〈087-845-6080〉。
(四国新聞・2025/07/01掲載)