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駅前で鍵盤に触れて 高松オルネ ストリートピアノ設置 きょうから3月24日まで
香川県高松市浜ノ町のJR高松駅ビル「高松オルネ」前で、31日からストリートピアノが期間限定で利用できる。同市で開催される第6回高松国際ピアノコンクール(2月10~23日)に合わせ、周辺のにぎわいを創出するのが目的。3月24日までの設置期間中、誰でも自由に弾くことができる。
「高松駅前ピアノ」と銘打ち、高松オルネを運営するJR四国ステーション開発(高松市)が企画。ヤマハのアップライトピアノを30日、北館1階ピロティに設置した。
ストリートピアノは全国の駅や商業施設などに置かれることが多く、幅広い世代から人気を集めている。2020年には、高松市などでつくる「MUSIC BLUE TAKAMATSU実行委」がJR高松駅コンコースに設置して注目を集めた。
この日はピアノが設置されると、早速、駅利用者や近くの子どもたちが思い思いに鍵盤に触れ、柔らかい音色を奏でた。数年前にピアノを始めた同市の団体職員の女性(60)は「旅先でピアノがあれば弾く人は多いと思う。屋外での演奏は気持ちいい」と笑顔を見せた。高松オルネの担当者は「駅前が音楽を通じた交流の場になれば」と話している。
演奏可能時間は午前10時10分ごろから午後5時ごろまで。雨天時などは休止する場合がある。
(四国新聞・2026/01/31掲載)

