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ロウバイ艶やか、見頃目前 三豊・延命院
香川県三豊市豊中町の延命院で、冬を彩るロウバイが艶のある黄色い花を咲かせ始めた。厳しい寒さに耐え、ほのかに甘い香りを漂わせている。
直径2センチほどの丸いロウバイの花は半透明で、ろう細工のように光沢がある。西讃の名所として知られる延命院では、参道の石段沿いと前庭、裏庭の3カ所に計約120本が植えられている。今年の開花状況は例年並みで、29日現在、六分咲き程度になった。2月上旬に一番の見頃を迎えそう。
昨年も訪れたという同市詫間町の田尾秀清さん(63)は「満開になるとメジロもやって来る。咲き具合が気になって」と花の盛りが待ち遠しい様子。母親のイサオさん(87)は「寒空の下でも春が近いことを告げてくれるよう」と話し、スマートフォンで花を撮影していた。
(四国新聞・2026/01/30掲載)

