ニュース NEW
音で国際コン盛り上げ 「ピアノ階段」お目見え 高松シンボルタワー、28日まで
香川県高松市サンポートの高松シンボルタワー・デックスガレリアに、上り下りするたびにピアノの音色が鳴る「ピアノ階段」がお目見えした。同市で開催中の第6回高松国際ピアノコンクール(10~23日)に合わせた取り組みで、28日まで設置している。
同コンクールの機運醸成を図ろうと、香川県や高松市、シンボルタワー開発(同市)でつくる同タワー管理協議会が企画した。
設置したのはタワーの1、2階をつなぐ屋外階段で、通ると赤外線センサーが光を遮られたのに反応して音が出る仕組み。下部16段はピアノの音色が音階順に流れ、上部16段は、コンクールに参加する世界中のピアニストを日本情緒で迎えようと、三味線の音色が鳴るようにした。
訪れた人は階段の仕組みに気付くと驚いたような表情を見せ、上ったり下りたりして楽しんでいる。同協議会担当の佐藤隆大さんは「今後もこうした取り組みを通じてサンポート地区の盛り上がりの一端を担えたら」と話している。
音が鳴るのは午前6時から午後11時まで。
(四国新聞・2026/02/17掲載)

