近くに食料品店がなく、不便を感じていた地元の人のために、農家の若手12人が協力し、1992年に無人の直売所としてオープン。3年後には会社組織として店舗を立ち上げた。辻野行則社長は「安心、安全な農産物を作っている農家の思いを伝え、利益を消費者と農家に還元したいという思いで営業している」と話す。


広い店内には季節の野菜や果物がそろい、地元の人に重宝されている

広い店内には季節の野菜や果物がそろい、地元の人に重宝されている


 現在の出荷者数は約400人。「麻盆地」で取れる甘くておいしい米や果物、旬の野菜、切り花等や加工品が並ぶ。
 現在、最も大きな面積を占めているのはキャベツ、白菜などの冬野菜。次いで「さぬきひめ」を中心としたイチゴやハッサク、ポンカンなどといったかんきつ類も多い。


「さぬきひめ」をはじめとしたイチゴも豊富に並ぶ

「さぬきひめ」をはじめとしたイチゴも豊富に並ぶ


 人気のタケノコも入荷し始めており、例年通りなら一番品数が多いのは4月中旬ごろ。その後も季節ごとの農産物などがずらりと並ぶ。夏~秋は「フルーツ王国みとよ」らしく、ブドウやモモをはじめとする果物が豊富だ。

(四国新聞・2026/02/22掲載)

良心市たかせ


所在地 香川県三豊市高瀬町上麻1647
営業時間 午前7時~午後6時
定休日 1月1~3日
TEL 0875-74-7943


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