坂出市発展の基盤となった塩業や塩田をデザインしたマンホールのふたがマンホールカードに採用され、市が24日から坂出市塩業資料館(香川県坂出市大屋冨町)で配布を始める。市のご当地マンホールが同カードになるのは2回目。同館休館日はJR坂出駅構内の市観光案内所(同市元町)で配布する。


新しく発行される坂出市のマンホールカード

新しく発行される坂出市のマンホールカード


 同カードは、下水道関連企業などでつくる団体「下水道広報プラットホーム」が監修し、2016年から全国の自治体などが統一規格で発行。これまでに1200超の種類が製作されている。市は24年に瀬戸大橋や国の重要文化財・鍋島灯台(同市与島町)などをデザインしたご当地マンホールをカード化した。
 今回のマンホールは、公共下水道の供用開始40周年を記念して公募し、昨年11月に最優秀作品として公開したデザイン。入り浜式塩田で炎天下に行われていた塩づくりの風景をシンプルな線や色使いで表現し、市花の桜をあしらった升に真っ白な塩が盛られている。
 カードの表面はマンホールのデザインやふたが設置されている緯度・経度、裏面はデザインの由来などを記載。市塩業資料館での配布は午前9時~午後5時、1人1枚を渡す。無料。予約や郵送には対応しない。休館日は毎週月曜日(祝日除く)と年末年始。問い合わせは市都市整備課〈0877-44-5017〉。

(四国新聞・2026/04/20掲載)



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