瀬戸中央自動車道与島パーキングエリア(PA)を本会場に、瀬戸内の島々の魅力を楽しむ「せとうち島旅フェス2026」(本州四国連絡高速道路グループ主催)が23、24の両日に開かれる。クルーズ船の運航やインフラツアー、働く船の展示、ステージイベントなど、多彩な催しが予定されている。

 2022年から毎年開かれており、今回が5回目。与島PAのほか、丸亀市の本島や広島、牛島、岡山県の北木島がサテライト会場となっている。
 クルーズ船は「島旅クルーズ」と銘打ち、複数コースを運航。24日は当日受け付けの「塩飽諸島くるくるクルーズ」があり、与島港とサテライト会場の本島や広島を結ぶ3コースで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている笠島地区(本島)の散策などが楽しめる。料金は中学生以上2千円、小学生1千円。
 インフラツアーでは、普段開放していない瀬戸大橋のアンカレイジ(橋台)内部を見学できる。料金は中学生以上500円。働く船は与島港で、坂出海上保安署の巡視艇「ことかぜ」、瀬戸内海巡回診療船「済生丸」などを展示する。
 与島PAでのステージイベントは、地元高校生らによる吹奏楽や太鼓、書道パフォーマンス、ダンスなどを実施。飲食や物販、PRブースなどの「せとうちマルシェ」も開かれる。フェスの開催時間は両日とも、午前9時半~午後4時。問い合わせは本四高速お客さま窓口〈078-291-1033〉。

(四国新聞・2026/05/22掲載)



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