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「こんぴら船々」お座敷遊び 琴平で世界大会開催 観光協、来月13日 個人戦と団体戦、参加募集
こんぴら観光まちづくり協会(漆原康博代表理事)は6月13日、琴平町の町公会堂で、民謡「こんぴら船々」を使ったお座敷遊びの大会を開催する。年齢や国籍を問わず楽しめる遊びとして全国にPRするとともに、愛好者の交流を通じて地域活性化につなげる。現在参加者を募集しており、締め切りは6月9日。
大会は「こんぴらふねふねお座敷世界大会」と題して企画。こんぴら船々は金刀比羅宮を題材にした民謡で、歌詞には象頭山など讃岐の情景が歌われる。同協会によると、料亭などのお座敷遊びの歌としても用いられ、全国の花街で親しまれている。
お座敷遊びのこんぴら船々は、2人でとっくりの受け皿を取り合う遊び。両者が台を挟んで座り、台の上に受け皿を置いて、歌のリズムに合わせて交互に手をのせる。一方が受け皿を取ったら相手はグーの手、そのままならパーの手を出すルールで、間違えたら負けとなる。
大会はトーナメント形式で個人戦と団体戦を実施。定員は個人戦が64人、団体戦は8団体(5人ずつ計40人)程度を想定している。参加費は個人戦が2200円、団体戦が8250円。同協会ホームページから申し込む。優勝者・団体には記念品を授与する。当日は地元団体によるこんぴら船々の踊りが披露されるほか、地元企業からの景品も用意している。
同協会は「誰でも楽しめるシンプルな遊びで、地元が守ってきた文化として伝承していきたい。ぜひ国内外の人に出場してほしい」と呼びかけている。
問い合わせはこんぴら観光まちづくり協会〈0877-75-3500〉。
(四国新聞・2026/05/31掲載)

