香川県高松市西植田町の勝名寺(柴田孝憲住職)で、アジサイの花が見頃を迎えている。白や紫、ピンクなど色とりどりの大輪が咲き誇り、敷地内を華やかに彩っている。


敷地内を華やかに彩るアジサイ=香川県高松市西植田町、勝名寺

敷地内を華やかに彩るアジサイ=香川県高松市西植田町、勝名寺


 春は桜やツツジ、秋はハギなど、四季折々の花が楽しめる「花の寺」として親しまれている同寺。アジサイは、20年以上前にアジサイの名所として知られる粟井神社(観音寺市)から譲り受けて植栽したのが始まりで、現在約20種類約千株が植えられている。
 同寺によると、今年は例年よりも1週間ほど開花が遅く、場所によって咲き具合や色付きにばらつきがあるものの、見頃は今月末まで。黄色やピンクのスイレンも開花しており、訪れた参拝客らは写真に収めるなどしながら思い思いに敷地内を巡り、初夏の風情を楽しんでいた。
 柴田住職は「自然豊かな中で花をめで、心を和ませてもらえれば」と話している。公開時間は午前9時から午後5時まで。

(四国新聞・2026/06/21掲載)



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