高松市の大西秀人市長は22日の定例会見で、再整備中の市中央公園(香川県高松市番町)について、カフェや休憩施設などがある北側エリアを10月31日に先行オープンすると発表した。市長は「市民の皆さんにいち早く楽しんでもらおうと、先行オープンする。開放的な空間でゆったりとした時間を過ごしてほしい」と語った。


「パーク・ティー・ルーヴ」の完成イメージ

「パーク・ティー・ルーヴ」の完成イメージ


 市中央公園(約3万5千平方メートル)のうち、北側エリアは約4千平方メートル。公募設置管理制度(Park―PFI)を活用して、菓子製造販売のルーヴ(同市)がカフェや休憩施設、トイレを整備している。公共施設の休憩施設とトイレは完成後、市が買い取る予定。
 このほか北側エリアにはメインの入り口となる北東エントランスやベンチ、夜間照明なども設置する。
 ルーヴが運営するカフェは、木造2階建てで、建築面積は約290平方メートル。店舗の名称は「パーク・ティー・ルーヴ」で、店内にパン、スイーツ、カフェ(約30席)のエリアがある。店舗南に隣接する大屋根のある休憩施設(約120平方メートル)には約40席を設け、店舗内と合わせて一体感のある憩いの場を提供する。
 ルーヴによると、新店舗オープンに伴い、現在の番町店の営業は10月中旬までを予定しているという。
 一方、今夏の「さぬき高松まつり」花火大会(8月13日開催)に関して、市長は「有料観覧席の3分の1ほどが残っている。ぜひ購入を検討してほしい」と呼びかけた。市観光交流課によると、21日現在で約2700席のうち、残数は約900席。プレミアム椅子席や階段エリア席、車椅子席は完売しているという。チケットぴあとセブンイレブン各店で購入できる。

(四国新聞・2026/07/23掲載)



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