高松「まちなか直行バス」 丸亀町グリーン停車へ 社会実験 県、来月からルート変更
香川県高松市のサンポート地区と高松中央商店街をダイレクトにつなぐ「まちなか直行バス」の社会実験で、香川県は10月からルートを一部変更する。利用者の声を踏まえ、新たに丸亀町グリーン(同市丸亀町)前でも停車。30分ごとに1日計20便を運行する。
社会実験は、サンポート地区のにぎわいを周辺エリアに波及させる取り組みの一環。県から委託を受けたことでんバス(同市)が運行している。利用者は2月の開始から徐々に増え、8月には1日平均が約80人、土日祝日に限れば約100人となっている。
10月からは、美術館通りの「丸亀町参番街」での停車を取りやめ。バス停「高松駅」を出発して「丸亀町グリーン」「三越前」を巡って「高松駅」に戻るルートを周回する。反対回りは行わない。
運行時間は午前10時~午後8時で、高松駅を30分おきに出発する。運賃は同社の初乗り運賃の引き上げに合わせ、大人210円、子ども・障害者110円となる。期間は年度末までの予定。
(四国新聞・2026/09/16掲載)

