三豊、観音寺両市は「天空の鳥居」として知られる高屋神社本宮(香川県観音寺市高屋町)へ向かう林道豊中七宝山線について、のり面の崩落の恐れがある危険箇所の改良工事を行うため、28日から12月25日までの約3カ月間、車両を全面通行止めにする。

 同林道では近年、大雨の影響などでのり面の崩落が相次いでおり、2025年度から数年かけて改良工事を進めることにしている。2年目の本年度は、落石や土砂崩落の危険度が高いと判断した三豊市豊中町の林道入り口から約1~2キロの5カ所で実施する。
 事業費約3200万円のうち、香川県が半額の約1600万円を補助。残りを三豊、観音寺両市が約800万円ずつ支出する。
 通行止めの期間、土日などに高屋神社本宮と観音寺市中心部を往復している民間事業者のシャトルバスは運行を休止する。下宮から徒歩で登山することはできる。

(四国新聞・2026/09/27掲載)


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