見どころはカエデが頭上に折り重なるように植えられた南湖沿いの「楓岸(ふうがん)」と南湖内に浮かぶ「楓嶼(ふうしょ)」。赤や黄色に彩られた木々と青々とした松の対比は圧巻で、日本庭園ならではのみやびな秋を満喫できる。12月1日までライトアップされ、紅葉が闇夜に浮かび上がる幻想的な雰囲気も楽しめる。(29日撮影)



(四国新聞・2019/11/30掲載)


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