7月で開店18周年を迎える雑貨店。目印となる赤いドアをはじめ、床など内装を一新した。いつ来ても新しい物、楽しい物と出合えるように、とのコンセプトで、アンティーク、食器、バッグ、アクセサリーなど個性豊かな雑貨を幅広く扱う。ワンピースやパンツなどの洋服は、綿や麻を使ったナチュラル系。有機栽培のコーヒー豆も並ぶ。


 総合園芸施設「The PARK」敷地内の古い納屋を改装したカフェ。ジャズなどの落ち着いた音楽を聴きながらゆったりと過ごすことができる。コーヒー(500円)は東京のスペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」の豆を使用。苦みがありながらも甘みとコクのある一杯に仕上げている。自家製のビスケット(ホイップ添え530円ほか)なども提供している。


 高松空港(香川県高松市香南町)が12月に開港35周年を迎えるのを記念し、高松空港株式会社は14日、「旅」と「アート」がテーマのイベントやキャンペーンを行うと発表した。札幌・新千歳空港への直行便を夏に期間限定で運航するほか、「アート県・かがわ」の空の玄関口として、香川ゆかりの芸術家とのコラボ商品の販売などを予定している。


 香川県小豆郡小豆島町坂手の小豆島霊場1番札所・洞雲山(白石行永住職)で12日、洞窟の岩肌に差し込む光と影のコントラストで生まれる「夏至観音」が姿を現した。参拝者らは荘厳なたたずまいに息をのみ、熱心に手を合わせていた。


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