時の納屋 香川県さぬき市小田 窓から望む大パノラマ 地元食材使った料理も魅力
香川県さぬき市北部に位置する大串半島。その活性化拠点として昨年6月にオープンした飲食施設「時の納屋」(同市小田)。目の前に広がる瀬戸内海の大パノラマと、地元の食材をふんだんに使用した料理の両方が堪能できるとあって、評判を呼んでいる。
香川県さぬき市北部に位置する大串半島。その活性化拠点として昨年6月にオープンした飲食施設「時の納屋」(同市小田)。目の前に広がる瀬戸内海の大パノラマと、地元の食材をふんだんに使用した料理の両方が堪能できるとあって、評判を呼んでいる。
病気や障害がある人とその家族が一緒に快適な旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」に対応したホテルが、香川県高松市塩上町にオープンした。訪問介護を手がけるQOL(高松市)が開業し、宿泊施設運営のあなぶきスペースシェア(同)が運営。事前の打ち合わせにより、24時間体制で滞在中に必要な医療処置や介護サービスを提供する。
大手前丸亀高校(香川県丸亀市大手町)の生徒と老舗菓子店の宝月堂(同市米屋町)がコラボレーションし、新たな和菓子3品を開発した。生徒はデザインを担当し、同校のシンボル・カイノキ(楷の木)とレモンをモチーフに提案。模様や色合いは菓子職人と意見を出し合った。8日からの店頭販売も決まり、「ぜひ味わって」としている。
香川の映画の祭典「さぬき映画祭2025」(同実行委、県など主催)が8、9の両日、高松市玉藻町のレクザムホールなど3会場で開かれる。19回目となる今回も、同映画祭シナリオコンクール大賞受賞作の映像化作品をはじめ、県内ロケや地元ゆかりの映画人らが関わる作品を上映。映画をさらに深く味わうゲストトークなどのプログラムも豊富に用意されている。