キッチンUCHINKU(小豆郡小豆島町)手間暇掛けた総菜 一皿に
元そうめん工場をリノベーションし、2017年4月にオープンしたカフェレストラン。「うちんく」という店名は、オーナーシェフが「わが家のようにくつろいで」という思いで名付けた。
元そうめん工場をリノベーションし、2017年4月にオープンしたカフェレストラン。「うちんく」という店名は、オーナーシェフが「わが家のようにくつろいで」という思いで名付けた。
椀貸塚(わんかしづか)古墳、平塚(ひらづか)古墳、角塚(かくづか)古墳からなる国指定の史跡「大野原古墳群」(観音寺市大野原町)は、それぞれ四国最大級の横穴式石室を内包する古墳群。6世紀後葉から7世紀の半世紀あまりの間に、狭い地域の中に築造された例は全国的にも珍しい。中でも平塚古墳は、神社の御旅所となるなど、地元の人たちの暮らしに密着した存在だ。
香川県土庄町上庄の小豆島霊場54番札所・宝生院(高橋寿明住職)の本堂壁面に、迫力ある龍神図がお目見えした。神社仏閣での天井画制作で知られる絵師が、同院関係者の依頼を受けて制作。計約12畳分のしっくいの白壁2面にモノトーンの龍をそれぞれ1体描き、躍動感あふれる構図が参拝者の注目を集めている。
瀬戸内国際芸術祭2019の春会期に参加した作家のYotta(ヨタ)が、坂出市沙弥島のナカンダ浜で制作を進めていた作品が完成し、2日にお披露目された。かつて瀬戸内海で見られた海上漂泊民の総称「家船(えぶね)」をモチーフに、廃船を再生したアート作品。航行も可能で、完成披露に続いて進水式も行い、地域住民らと船出を祝った。
ヨタの「家船」作品 進水式で完成披露 坂出 春会期から公開制作 住民らと船出祝う 瀬戸内国際芸術祭2019 の続きを読む
バラエティー豊かなタピオカドリンクにお茶、本格的な点心のセット―。県内で台湾の味を売りにする店が続々と登場し、若者らから注目を集めている。今回は「台湾の味を楽しめる店」にスポットを当ててみた。