遠浅の海岸に白い砂浜が続く有明浜(観音寺市)。燧灘には瀬戸内国際芸術祭秋会期の会場にもなっている伊吹島がぷかりと浮かぶ。干潮の時間に砂浜を訪れると、砂と波が織りなす繊細な砂紋も見ることができる。海水浴シーズンも終わった秋の海は静かで、心を落ち着けるのにぴったりだ。


 魔法と幻想の夢舞台が帰ってきた-。木下大サーカス高松公演(四国新聞社主催、西日本放送共催)が6日、高松市香西本町のイオンモール高松特設会場で開幕した。四国新聞創刊130周年記念事業の一環で、県内開催は8年ぶり。待ちわびた多くのファンが詰め掛け、わくわく、ドキドキのマジカルステージを満喫した。12月8日まで。


 感動と興奮のステージ、いよいよ開幕―。8年ぶりの県内公演となる木下大サーカス高松公演(四国新聞社主催、西日本放送共催)は6日、高松市香西本町のイオンモール高松特設会場で初日を迎える。開幕を翌日に控えた5日は、赤テント内のステージでリハーサルを実施。本番さながらの緊張感の中、ショーの流れなどを最終確認した。


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