香川県丸亀市の洋画家、水沢正信さん(86)が10月20日から高松市番町の県文化会館で、8回目となる個展「“LAST”exhibition 命のかけらを塗り込めて」を開く。今回は源平合戦の舞台でもある屋島を描いたシリーズを中心に、これまでの代表作も紹介。新聞記者を定年退職後、四半世紀にわたって取り組んできた研さんの集大成を披露する。11月14日まで。


 香川県高松市の琴電瓦町駅西口から北へ徒歩5分。「欧洲屋」はフェリー通り沿いで深夜営業する繁華街の老舗ケーキ屋として知られる。


 バンコクで20年以上腕を振るったシェフらによる本格タイ料理が味わえる。ランチはガパオライスやグリーンカレーなど日本人になじみ深い5種類を用意。人気メニューの「カオマンガイ」(1100円)は米に鶏のうまみが凝縮し、特製ショウガソースとの相性が抜群。好みの辛さに調整できる。


 洗車場の敷地内にオープンしたクレープとスムージーの専門店。クレープはパティシエ監修で、毎朝仕込む自家製のクリームを使用。「いちご&濃厚いちごクリーム」(1100円)などのほか、現在は季節限定で紫いもクレープ(1100円)も販売している。スムージー(350円)は週替わりで、インスタグラムで告知。


 秋田県出身の店主が三本松商店街の一角にオープンした居酒屋。名物の横手風焼きそば(700円)やいぶりがっこチーズ(450円)などが味わえるほか、現在は5種類ほど取りそろえているご当地の日本酒や焼酎を提供している。今後は食事メニューを充実させる予定で、きりたんぽのミニ鍋などを準備中。


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