栗林山荘は22日、香川県高松市宮脇町の施設内に、市街地を一望しながらランチが味わえる「絶景食堂」をオープンする。瀬戸内の旬の魚介を使った料理を提供し、宿泊客以外にも利用される施設を目指す。


新たにオープンする食堂のメニュー「せとうち御膳」と栗林山荘からの景色=高松市宮脇町


 栗林山荘は、市の街並みや屋島、瀬戸内の島々が見渡せる眺望の良さが特徴。観光客向けの宿泊施設から県民に親しまれる施設への転換を図るため、昨年6月に待合室を喫茶室に、昨年11月に倉庫をレンタルスペースに改装してきた。

 食堂はリニューアルの第3弾で、喫茶室の隣で宿泊客が夕食や朝食を取るスペースを改装。メニューは天ぷらや刺し身が付いた「せとうち御膳」(1980円)、多彩な魚介をご飯に盛り付けた「まかない丼」(980円)など4品で、北側の大きな窓からの景色を見ながら味わえる。

 営業時間は11:00~14:00で、土日定休。栗林山荘の松原安郁子取締役は「景色や食事を楽しみに、多くの人が集まる場所になってほしい」としている。問い合わせは栗林山荘、電話087-834-3000。

(四国新聞・2021/03/022掲載)


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