県都を音楽で包み込む「高松ミュージックブルーフェス2022vol.2」が30日、高松市中央商店街などで開かれる。主に地元で活躍する37組のミュージシャンが出演し、街中で多彩なジャンルの演奏を繰り広げる。



 同市などでつくる実行委が毎年開催。5月にサンポート高松で行った「vol.1」から変更し、今回は丸亀町グリーンけやき広場や高松丸亀町壱番街ドーム広場、JR高松駅前など5カ所にステージを設ける。
 ジャンルはジャズやロック、昭和のポップスなど幅広いラインアップ。けやき広場では地元バンドがビートルズの名曲を奏でるほか、JR高松駅前ではジャズバンドが迫力のステージで会場を盛り上げる。国などの新型コロナ感染拡大予防ガイドラインに沿って実施する。
 開演時間は午前11時半。観覧無料。問い合わせはフェスの企画制作を手がける街角に音楽を@香川〈087-851-5855〉。

(四国新聞・2022/07/23掲載)


MUSIC BLUE(街角に音楽を@香川)


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