道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)は17日から、香川県産の海の幸を使った昆布巻きなどのオリジナルの水産加工食品を販売する。


道の駅源平の里むれで販売する県産の海の幸を使った昆布巻き


 昆布巻きは、鴨庄漁協(さぬき市)のブランドカキ「源内牡蠣(かき)」、県産ブランドの讃岐さーもん、瀬戸内産の天然マダイとタコをそれぞれ昆布で巻いた4品を販売。源内牡蠣と讃岐さーもん、天然マダイは1本780円(各160本限定)。タコは630円(150袋限定)で26日から販売する。
 このほか、源内牡蠣と昆布を組み合わせたつくだ煮「かき昆布」(120グラム入り、398円)は、昆布の食感を楽しめる「角切」(150袋限定)と食べやすさに配慮した「細切」(250袋限定)の2種を用意。源内牡蠣をオリーブオイルとニンニクで煮込んだ「アヒージョ」は799円(100袋限定)。
 販売開始は午前9時から。無くなり次第終了。問い合わせは道の駅源平の里むれ、電話087-845-6080。

(四国新聞・2022/12/17掲載)



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