U字工事、レギュラー、ジョイマン… 高松まつり、笑いの渦に 主な出演者発表
高松市は26日、8月12~14日に開催する第56回さぬき高松まつり(高松市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛)のイベントの日程と出演者を発表した。市中央公園メインステージでのイベントには、人気漫才コンビのU字工事、歌まねで知られるお笑いコンビのダブルネームのほか、「よしもとお笑いライブ」として人気コンビのレギュラー、ジョイマンらが出演。会場を笑いの渦に巻き込む。
まつりは12日午後5時半に開幕。「ごめんねごめんね~」でおなじみのU字工事は同7時20分から登場する。同9時からのよしもとお笑いライブには2組のほか、くまだまさしさんが出演、香川県住みます芸人の梶剛さんが司会を務める。
同6時半からは涼やかな浴衣の着こなしを競う「ゆかたグランプリ2023」を実施。同8時15分からはシンガー・ソングライターのSaigenjiさんのステージが楽しめる。
ダブルネームのライブは13日午後9時25分から。同6時15分からは、高松市出身の初瀬悠太さんが組むお笑いコンビ・ななまがりが凱旋(がいせん)ライブを行う。同6時35分からは同市出身の歌手橋川天晴さんを特別ゲストに迎え、「2023源平カラオケ選手権」が4年ぶりに開催される。
ステージイベント以外では、13日午後8時から5年ぶりに花火大会が行われるが、観覧場所が狭く観客の安全確保に懸念があるとして、10分間3千発と規模を縮小する。総おどりは14日午後6時に開始。一元放送連25連は中央通り、自由連10連は中央公園メインステージで熱いパフォーマンスを披露する。
(四国新聞・2023/07/27掲載)