だしの香りと色、うどんの入浴剤 道の駅源平の里むれ
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)が、湯船に入れてうどんだし風の香りと色を楽しむ入浴剤「さぬきうどんの香湯」を販売している。数量限定で、同道の駅は「さぬきうどんを“体験する”という新たな視点で企画した。香川の魅力を全国に広く発信できれば」としている。
「かけうどん風」と「ぶっかけうどん風」の2種を用意。粉末状で、入浴時に湯に混ぜるとかつお節や昆布などを再現した優しい香りが広がり、自身がうどんの麺になったような気分も楽しめる。
1袋260円(25グラム入り)。現在、品切れ中だが、20日から計1600袋を販売する予定。問い合わせは同道の駅〈087-845-6080〉。
(四国新聞・2024/12/17掲載)