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ジャズの名曲、熱く踊る スタジオMJ(高松)の80人 15、16日・高松公演
香川県高松市太田下町のジャズダンス教室「スタジオMJ」の発表会「フラッシュダンス ステージ11」が15、16の両日、同市国分寺町の高松国分寺ホールで開かれる。中学生から50代までの男女約80人がジャズダンスを中心に熱気あるパフォーマンスを繰り広げる。
同教室は振付師で舞踊家の小笠原もえ(同市出身)が2014年に設立。小笠原は米ニューヨークなどで研さんを積み、CMやテレビ番組の振り付けなどを手がけてきた。
今回は、ジャズバーをイメージしたステージで、マスターがかけるレコードの曲に合わせて出演者が踊り、ストーリーが展開していく。曲目は「ニューヨーク・ニューヨーク」「スイングがなければ意味がない」といったジャズの名曲が中心。小笠原は「アップテンポな曲調やスタイリッシュな衣装にも注目してほしい。目と耳の両方で楽しめる公演になっている」とアピールしている。
開演時間は15日が午後6時、16日が同5時。入場料は3千円(前売り2500円)。購入方法は公式サイト参照。問い合わせはスタジオMJ、メール〈studiomj_moe@yahoo.co.jp〉。
(四国新聞・2025/11/13掲載)

