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さぬきまるごと恵方巻 今年は「ダイシモチ麦」 健康意識の高まり受け
かがわの食Happyプロジェクト実行委とかがわ県産品振興機構は、節分に合わせて恒例の「さぬきまるごと恵方巻」を販売する。今年は健康意識の高まりなどを受け、善通寺特産のダイシモチ麦を使った「~プチもちヘルシー~さぬきもち麦しあわせ巻」が新登場。米にダイシモチ麦を混ぜ込んだ酢飯で県産食材をぎゅっと巻き、おいしくヘルシーな一本に仕上げた。スイーツの「さぬき恵方ロール」も販売。2月1日まで飲食店などで予約を受け付けている。
まるごと恵方巻は、県産食材の認知度向上と消費拡大のため県調理師会の協力を得て2013年にスタート。七福神にちなんで7種以上の県産食材を使用し、今年は23店舗が参加している。恵方ロールは、県洋菓子協会や県菓子工業組合などに加盟する17社29店舗が参加し、それぞれオリジナルメニューを考案した。
「さぬきもち麦しあわせ巻」は、プチプチした食感や豊富な食物繊維などが特徴のダイシモチ麦を使った一品。具材はすき焼き風に味付けたオリーブ牛をメインに、ブロッコリーやきんぴら風の金時ニンジン、だし巻きなど多彩でバランスも良い。価格はロングが1500円、ハーフが800円。
恵方ロールは、「ヘルシー」を意識して県産アスパラガス「さぬきのめざめ」とフルーツを入れた大福恵方巻、干支(えと)の「午(うま)」をイメージしたチョコレート味のロールケーキなど、バラエティー豊かな商品を用意している。
県県産品振興課は「各店こだわりの商品がそろっている。今年の節分は、香川の魅力がたっぷり詰まった恵方巻と恵方ロールを家族そろって楽しみ、邪気を払って幸せな時間を過ごして」としている。
恵方巻は今年の新作を含め全18種類、恵方ロールは新作4種を含む全17種類で、それぞれ計2千本の販売が目標。各店のメニューや価格、引き渡し日、問い合わせ先は同実行委のホームページ〈https://www.kensanpin.org/umaimon/〉で確認できる。
(四国新聞・2026/01/16掲載)

