立春(4日)を前に中西讃の豆腐事業者3社が2日、県産大豆を使った縁起物の豆腐「立春大吉豆腐」の販売を始める。県産大豆のおいしさや豆腐の良さを改めて知ってもらおうと、中四国の豆腐事業者で組織する「四国豆腐連合会+C」(程野裕貴代表理事)が初めて企画した。7日までの限定販売。


網喜代(上)、カンショク(左)、一豆瞠(右)の立春大吉豆腐

網喜代(上)、カンショク(左)、一豆瞠(右)の立春大吉豆腐


 同会によると、古来、白い豆腐は邪気を払うとされており、1年が始まる立春に食べると身を清め福を招くという。大豆は高松市内の農家で昨秋収穫した新物の「フクユタカ」で、1月には金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)で祈とうを受けた。
 企画に参加したのは、カンショク(観音寺市)、網喜代(あみきよ)(多度津町)、一豆瞠(いっとうどう)(丸亀市)の3社。絹ごし、おぼろなど事業者ごとに異なる商品計3種類で、価格は各社とも500円。数量限定で、各社の直売所などで扱う。
 同会は「県産大豆ならではの甘みのある豆腐。事業者ごとに個性があり、食べ比べてもらえたら。好評なら来年は参加事業者を拡大したい」としている。詳細は各社のインスタグラム、または四国豆腐連合会+C事務局〈0875-25-4458〉。

(四国新聞・2026/02/02掲載)


【Instagram】とうふのお店 カンショク


【Instagram】とうふ屋 網喜代


【Instagram】一豆瞠


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