高松市は19日、香川県高松市瀬戸内町のうみまち商店街に不要品を取り扱う「ジモティースポット高松うみまち商店街店」を開設する。まだ使えるけれど不要になったものを無料で引き取り、安価で販売したり、無償譲渡したりする店で、全国で34店舗目、四国では松山市に続いて2店舗目の出店となる。


官民連携型のリユース拠点として19日にオープンするジモティースポット=香川県高松市瀬戸内町、うみまち商店街

官民連携型のリユース拠点として19日にオープンするジモティースポット=香川県高松市瀬戸内町、うみまち商店街


 市は地域情報サイトを運営するジモティー(東京)とリユース(再利用)活動の促進に向けた協定を2022年2月に締結。これまで市南部クリーンセンター(同市塩江町)に粗大ごみとして持ち込まれた家具を修理・清掃し、再生家具として、ジモティーのサイトを通じて市民に無償譲渡してきた。
 今回は同協定に基づく取り組みの一環で、ごみ減量化とリユースの促進、うみまち商店街の活性化を目的に、官民連携型のリユース拠点として開設する。
 持ち込めるものは生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品、家具(3辺の合計が180センチ以内)など。次の人が気持ちよく使える状態のものに限る。回収は行わない。
 対象は高松、さぬき、東かがわ、土庄、小豆島、三木、直島、綾川の3市5町の住民。予約は不要だが、免許証など住所が確認できる身分証の提示が必要となる。購入や譲り受けは誰でも可能で、ジモティーのサイトで商品情報や在庫状況が確認できる。
 担当者は「地域のごみ削減のため、まだ使えるものは捨てずにリユースしてほしい」と利用を呼びかけている。
 営業時間は午前10時から午後6時まで。水曜と年末年始は休み。問い合わせは〈080(8567)7970〉。店舗サイトは〈https://jmty.jp/about/jmtyspot_takamatsu〉。

(四国新聞・2026/03/19掲載)


ジモティースポット高松うみまち商店街店



関連情報