香川県高松市香南町の高松空港に、同市の菓子店「夢菓房たから」の商品を販売する自動販売機が設置された。24日に除幕式が行われ、空港利用者らが名物の「いちご大福」やバウムクーヘンなどを買い求めていた。


高松空港に設置されたたからの自動販売機。大福やバウムクーヘンなどを販売=香川県高松市香南町


 空港の利用促進や館内のにぎわい創出が狙い。同店が自動販売機で商品を扱うのは初めて。
 自動販売機は常温用と冷蔵用を国内線到着ロビー横に設置。いちご大福や季節のフルーツを包んだ大福、和三盆を使用したバウムクーヘンやプリンなど計19商品を取りそろえ、空港利用者らに地元の味を手軽に提供できるようにした。
 除幕式では高松空港株式会社の小幡義樹社長が「多くの県外人、外国人が行き交う空港という場所から県産品を発信できれば」、たからの浜田浩二代表取締役が「甘い物を食べて笑顔になれる空港内の名所になってほしい」とそれぞれあいさつ。会場には数十人の列ができ、お目当ての商品を品定めしていた。

(四国新聞・2026/03/25掲載)



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