香川県高松市の史跡高松城跡・玉藻公園が、同公園内堀を遊覧する和船「玉藻丸」の乗船記念品をリニューアルした。高松藩の御座船の帆に描かれた図柄をあしらったオリジナルの御城印で、乗船体験者を対象に配布している。


和船の乗船体験記念として配布を始めた「御城印」

和船の乗船体験記念として配布を始めた「御城印」


 同公園が開園70周年の節目を記念して製作。3月19日から従来の缶バッジに代えて、乗船者に1人1枚ずつ贈っている。
 縦16センチ、横10・5センチで、中央に「高松城」の文字とともに、御座船「飛龍(ひりゅう)丸」の帆の印を配置。「大願成就」の語呂合わせで、天守の復元への思いをはせた「鯛(タイ)願城就」の言葉も盛り込んだ。
 同公園管理事務所は「天守台を間近に眺めながら、お堀を泳ぐタイに餌やりもできる。海城ならではの船遊びをぜひ楽しんでもらえれば」としている。
 乗船料金は、大人(高校生以上)500円、小人(5歳以上)300円。運航は午前10時から30分間隔で、1日9便。問い合わせは玉藻公園管理事務所〈087-851-1521〉。

(四国新聞・2026/04/08掲載)



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