日本航空と全日本空輸は、10日から香川県仲多度郡琴平町で行われる「第39回四国こんぴら歌舞伎大芝居」の開催を記念し、オリジナルグッズを作製した。個性豊かな商品をそろえ、春の琴平の風物詩を盛り上げる。


日航が「染匠 吉野屋」と共同企画したあずま袋

日航が「染匠 吉野屋」と共同企画したあずま袋


 日航は公演中に町に飾られるのぼりをイメージしたあずま袋などを用意。6日から町内の一部旅館などで販売しているほか、公演期間中(10~26日)は会場の金丸座前の特設売店でも取り扱う。
 同町の工房「染匠 吉野屋」の4代目で県伝統工芸士(讃岐のり染)の大野篤彦さんとの共同企画で、一つ一つ手作り。こんぴら歌舞伎では、期間中にのぼりが出演者のお練りが行われる道沿いなどに立てられ、まちを歌舞伎ムードで包む。
 今回は日々の暮らしの中で歌舞伎の魅力や公演中の活気あるまちの風景を感じてもらおうと、のぼりのデザインを取り入れた。サイズは縦、横約45センチ。合わせて、赤地に金丸座の座紋「佐伯鶴の丸」と日航のマーク「鶴丸」をデザインした膝掛けも販売する。いずれも5500円で、なくなり次第終了。


全日空が作製した長方形の座布団

全日空が作製した長方形の座布団


 また、全日空は、金丸座の客席と同じデザインの青い座布団を販売。従来の縦、横50センチの正方形タイプに加え、縦32センチ、横50センチのサイズが10日から新たに登場する。価格は4980円(正方形は6600円)。金丸座のほか、同社通販サイトや同町内の一部旅館などで数量限定で販売する。

(四国新聞・2026/04/08掲載)



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