筆文字に笑顔を組み合わせた「笑い文字」の作品展が、香川県丸亀市大手町の市民交流活動センター「マルタス」で開かれている。丸みを帯びた文字と愛らしい表情が来場者の目を引き、会場には温かな雰囲気が広がっている。31日まで。



 笑い文字は黒と朱色の筆ペンを使い、文字の中に笑顔を描いたり、メッセージに笑顔のイラストを添えたりして作成。展示会では、一般社団法人「笑い文字普及協会」(東京)の上級講師森時子さん=三豊市在住=の作品をはじめ、森さんが開く講座の受講生の作品計約40点を紹介している=写真=。
 森さんは「丸亀城」や「讃岐富士」「丸亀うちわ」の文字に満面の笑みを組み合わせた作品を出展。9月開館予定の新市民会館「THEATRE MAdo」(シアターマド)を題材にしたり、「笑顔つなぐマルタス」などのメッセージの横に笑顔を添えたりした新作も披露している。受講生のコーナーでは、うちわに「楽」「開運」などの言葉を描いた力作が並んでいる。
 10日に母の日向けの作品づくり、23日には自分の名前を笑い文字で表現するワークショップを開催する。いずれも参加費は500円。

(四国新聞・2026/05/09掲載)



関連情報