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荘厳な音と光、映像融合 岡野弘幹(高松出身ら)公演 23日・高松
香川県高松市出身の音楽家・岡野弘幹=大阪府=が演出や音楽監督を務める「響命 KYOUMEI」の第10回記念公演が23日、同市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。今回は「Mother Earth―いのちの源へ還(かえ)る―」と題し、荘厳な音と光、映像が融合した総合芸術の舞台を届ける。
岡野は世界の民族楽器と自然の音、エレクトロニック・サウンドを融合させた環境音楽の第一人者。世界各地で奉納演奏を行うなど精力的に活動しており、2017年の「第41回全国育樹祭香川」では音楽監督を務めた。
「夏至」をテーマに同ホールで行った昨年公演の出演者と再び共演。映像演出家のSHINYA Takaokaとコラボレーションするほか、祝丸(のりまる)(太鼓・小鼓)、水谷翔(ゴング)、あるま(歌)、かがわジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ卒団生の平井貴章(バイオリン)と三井菜奈生(チェロ)が出演する。ネイティブアメリカンフルートなどの生演奏に合わせて光や映像を投影し、現代人が自然と共鳴する祈りの場を演出する。
岡野は「昨年のテーマを再創造したのが今回の舞台。地球と自分たちは一体だと実感してほしい」と語り、来場を呼びかけている。
午後7時開演。入場無料だが、事前予約が必要。問い合わせはホームページ〈https://hirokiokano.com/〉。
(四国新聞・2026/05/14掲載)

