七夕イベントでまちを彩る「七夕めぐりプロジェクト」(同実行委主催)が1日、香川県善通寺市の店舗や寺などで始まった。ササ飾りやイルミネーション、縁日など多彩な取り組みで七夕ムードを盛り上げる。7日まで。


吹き抜けのロビーに展示されたササ飾りに見入る来場者=香川県善通寺市文京町、ZENキューブ

吹き抜けのロビーに展示されたササ飾りに見入る来場者=香川県善通寺市文京町、ZENキューブ


 市民有志でつくる実行委が2022年から毎年開催。四国霊場71番札所・弥谷寺(三豊市)から77番札所・道隆寺(多度津町)までの7カ寺では、1~7日を「七ケ所まいりの日」としてササ飾りや花手水(ちょうず)などを設置しており、イベントはこれに合わせて実施している。
 同市文京町のZENキューブでは吹き抜けのロビーに高さ約5メートルのササ飾りがお目見え。短冊に願い事を書くことができ、高松市のパート従業員高野昭子さん(37)は「子どもから大人までの夢や抱負が書かれていてほほ笑ましい」と話していた。
 近くの偕行社広場には、果実袋約400個で作ったイルミネーションを設置。市内の園児やお年寄りがイラストや願い事を書いたもので、日没から午後9時まで点灯する。また、市内の飲食店など約10店舗でもササ飾りを設置している。
 4日午後4時から同7時までは、ZENキューブで縁日を開催。ボールすくいや射的が楽しめるほか、ドリンク、かき氷などの販売もある。
 イベントの詳細は実行委のインスタグラム〈@7meguri7〉などで確認できる。

(四国新聞・2026/07/03掲載)


七夕めぐりプロジェクト(Instagram)


関連情報