香川県仲多度郡まんのう町帆山地区でヒマワリ約9万本が見頃を迎えている。夏空の下、のどかな田園風景が鮮やかな黄色で染まり、訪れた家族連れや写真愛好家を魅了している。


ヒマワリ畑を散策する親子連れら=香川県仲多度郡まんのう町帆山

ヒマワリ畑を散策する親子連れら=香川県仲多度郡まんのう町帆山


 同地区の帆山公民館周辺では約1・5ヘクタール、近くの中山ひまわり団地では約3ヘクタールで計約27万本を栽培。今年は6月に雨が続いて気温が上がらず、生育が遅れていた。帆山地区は20日ごろまで楽しむことができ、中山は今週末から見頃を迎える見通し。
 同公民館周辺の畑には、香川大生がヒマワリの巨大迷路を開設。「幸運の鐘」や「黄色い魔法のドア」、地元老人クラブによるかかしなど、フォトスポットを多数設置している。
 青空が広がった14日、訪れた人々は迷路を歩くなどして、元気いっぱいの花が並ぶ爽やかな景色を堪能。近くを通る列車を入れて写真を撮ったり、フォトスポットでポーズを決めたりと思い思いに楽しんでいた。
 次女(8)と訪れた綾川町のパート従業員平田めぐみさん(42)は「こんなにたくさんのヒマワリを見たのは初めて。娘と一緒に良い写真が撮れました」と満足そうに話していた。

(四国新聞・2026/07/15掲載)



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