丸亀市は、同市沖の本島と広島に点在する日本遺産「せとうち備讃諸島『石の島』のストーリー」の構成文化財を巡り、いずれかの島で宿泊する人を対象に、宿泊費を3千円助成するキャンペーンを始めた。

 日本遺産の認知度向上と、両島の魅力発信が目的。利用条件は国内在住者で、塩飽勤番所跡(本島)や尾上邸(広島)など、日本遺産を構成する文化財を2カ所以上訪れ、アンケートに回答すること。
 対象宿泊施設は本島が5カ所、広島が9カ所。助成は1人1泊分で、対象となる宿泊期間は7月18日チェックインから11月1日チェックアウト分まで。
 利用希望者は宿泊施設へ直接予約した上で、市観光協会ホームページの専用フォームからキャンペーンへの参加を申請する。申請期限は宿泊日の3営業日前の正午。同協会からメールで送付される「ご利用確認書」を印刷し、宿泊当日に施設へ提示する。訪問した文化財の写真などを見せると、現地で宿泊代金を支払う際に割引される。
 予算額に達し次第終了。キャンペーンの申請は既に受け付けている。問い合わせは同協会〈0877-85-5852〉。

(四国新聞・2026/07/16掲載)


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