県都染める華やか6000発 高松まつり、きょうフィナーレ
県都の盛夏を彩る「第59回さぬき高松まつり」(香川県高松市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛)は2日目の13日、高松港で花火大会を開催。30分間に6千発が打ち上げられ、詰めかけた大勢の見物客はウオーターフロントの夜空を彩る大輪の花を楽しんだ。2日目の来場者数はあなぶきアリーナ香川と花火大会を合わせて約17万人(主催者調べ)、このほかの花火見物客は8万人(同)に上った。
プログラムは今年も7部構成。このうち5部は音楽と融合した「音楽花火」で、シンガー・ソングライターの米津玄師さんが手がけた大ヒット映画「チェンソーマン レゼ編」の主題歌などの世界観を表現した花火が上がり、観衆を魅了。うどんに見立てた花火や花びらのような花火もあり、「ドドーン」というごう音のたびに歓声が湧き起こった。
同市サンポートのあなぶきアリーナ香川では、まつり恒例の「ゆかたグランプリ」や「カラオケグランプリ」が開かれた。お笑い界の期待の若手・ツンツクツン万博の爆笑ライブや、嵐のそっくりユニット「ARASHISM」、「キレてます!」シリーズが大ヒットした遠坂めぐさんのステージも盛り上がった。大トリには男女混声アカペラグループ「Nagie Lane(ナギーレーン)」が登場し、澄み切ったハーモニーを響かせ、ステージイベントの最後を飾った。
最終日の14日は午後5時半から、サンポート高松多目的広場で総おどりのステージ演舞が行われ、初出場の5踊り連を含む24連総勢約750人がエネルギッシュな舞を披露し、3日間の夏の祭典を締めくくる。
(四国新聞・2026/08/14掲載)

